難しい！この一言に尽きる。
これでも何十回とリテイクを繰り返したのだが、それでもあの程度orz
〜以下最終録音を聞きなおした感想〜
個人的には声の起伏の無さが気になる。
敢えて綺麗に纏めようとした代償か。
リズムパターンもメロディーに対して（恐らく作曲者の意図で）小さなずれがあり、捉えづらい。
・・・・・・単純に私にリズム感が欠如しているのかもしれないが（というより、多分そっちの方が可能性高）
どちらにしろ、リズムに乗り切れてない部分が多々見受けられている。
最も困ったのは最後のサビの部分で音程が分かりやすい外れ方をしたという致命傷。
しかしこれ以上ミスを減らせるとは思えないのでとりあえずは再挑戦を心に誓う。

〜再挑戦してみた〜
環境が整い、勝手も分かってきたのでリテイクしてみた。
ノイズの軽減と、ある程度音程の修正を図れ、全体的に良くなっているとは思う。
リズムはやはり自分のリズム感のズレが原因でしたorz
まぁ、今回はそれなりにマシに出来たので良かったのですが。
もう少し声質を耳障り良くするのが課題かな。

〜リテイク感想ここまで〜

私個人の技術の無さがこれ程露呈してしまうとは、やはり最初から難しいものをやるものじゃないなと思った。
それと同じくらいに楽しくもあったが。

これでも、歌にはある程度自信があったのですが・・・・・・そんなガラスのようなプライドが粉々に砕けましたね。
いや、そりゃこうして公開なんて真似をしてるのは少なからず自己顕示欲が強いことは認めますが。
決して上手いとは思ってません。今では。
色々とネットで歌を公開している人を見て、やはりアマチュアでも上手い方がいますもの。
そういった方々との差は歴然。
ましてや（上手い）プロの方には遠く及ばないわけで・・・・・・orz

・・・・・・まだまだ未熟だな、と思う。
そういう意味では、記念すべき処女作がこれ、というのは良かったのかもしれない。
まだまだ高みを見て鍛錬出来る、否、しなくてはならない。
そう確信できたから。

・・・・・・と職業歌手になるわけでもないのに真面目に言い訳こいてるわけですが（笑）
それでも、これでも、こうして公開する以上、真剣にならねばならないのは確かですから。
聞いてくださって、それで何かを感じてくださった方がいらっしゃればこれ程嬉しいことはありません、と結んで終わりにします。　
（２００７／１１／２３：歌公開　
　２００７／１１／２９：リテイク＆コメント修正
　２００７／１２／１７：更にこっそりリテイク）