書き散らし帳
またの名をネタ帳とも言う(ぇ
…は冗談として。完全なメモというか書き散らしなのでご了承を。
独り言との差?曖昧なものです。
まぁここには詩に使いそうなフレーズとキャラクターをイメージした台詞や言葉が混じってます。
欲望の腕に抱かれた吾らが姫よ。 本当の喜びは悦びにあるのか。 それとも歓びにあるのか。 未だに己は悟れず。 |
人の心はどこに在るか。 魂とはいかに。 所詮は脳の生み出した虚ろなものなのか。 されど不可解は人の不合理さ。 それ故に人は心という神秘を信じる。 理解しがたき感情を感じる。 |
素晴らしきは抑圧のないこと。 苦しみは肉体的束縛。 地獄は精神的束縛。 最も好きことは適度な、どちらとも。 |
光が常に正しきことか。 素晴らしいのか。 疑問を持たずいることは愚かである証。 闇もまた我等に幸福を、悟りを与える。 依存すればどちらも誤りに向かうのも同じなのだ。 |
我こそ、優性種なのだ。 ……そう、あらんことが罪だとでも言うのか。 |
人の優劣など最初から決まっている。 そう、生まれるその前からな。 貴様の好む運命とやらに照らすならそれもまた受け入れるべき運命なのではないか? |
世界に生きることは此れほどまでに鎖に縛られねばならぬのか。 この呪縛、断ち切ることは出来ないのか。 ならば私は世界を変えてみせよう。 あらゆるものを解放する、その世界を作ってみせよう。 |
恐怖。それこそが麻薬。 これほど甘美なものはそうない。 君も絶望の淵に立ってみたまえ。僕の言っていることが分かる筈だ。 |
絶望にも2つあります。 一つは破滅的絶望。 もう一つは糧となる絶望。 |
私には既に光の代行たる資格などありません。 闇の腕に堕ち、翼を捥がれた堕天使がどうして人を救う道を歩めましょうか。 |
真実って……なんでしょうね。 事実は果たして真実と呼ぶに値すべきなのか。 私にはそれは単なる結果。歴史の一つにしか見えないのです。 本当の真実とは、人の心に眠っているものであり、それはいかにしても知ることの出来ないものなのではないのでしょうか? |
人を信じても何も変わらん。 縋っていては成長しない。 救済されようがまた裏切られる。 人は一人一人全く別のレールを歩んでいる。 その交差で事故に遭うぐらいならば最初から独立しているべきだ。 そうあれば少なくとも悲しみは最小限に抑えられ、強くもなる。 |
人の価値などそれぞれだ。 私は私の全てをあの奈落から手を差し伸べてくれた恩人に捧げる。 ただ、それだけの話だよ。 |
人生楽しんだ者が勝つのよ。 そう、どれだけ満足できるか。それこそが人生の差よ。 |
生涯孤独。この意味も気持ちも貴方には分からないでしょ? でも悲観的にはならない。ましてや絶望なぞしないし境涯を呪ったりは断じてしない。 なぜなら私は一人で歩いていけるから。 生きる意義を最初から与えられているから。 迷わず歩ける。この幸せと充実を否定できるのかしら? 迷いの渦にいる貴方に。 |
私は常に強者でありたい。 ただそれだけが私の指針です。 |
決して手に出来ぬ砂の花を求め続けて何になろうか。 いい加減眼を覚ましたらどうだ? そしてその惨めな現実を直視したまえ。 |
人の精神なぞ脆いもの。 過剰なダメージを与えれば崩壊や分裂を起こすし、力と甘い言葉で簡単に懐柔されてしまう。 無意識から操られてしまうその恐怖。 或いは自分という精神存在を押しつぶす圧力。 君はこの社会で感じたことはないか? |
勝った者こそが強いのです。 負けた者はそれ即ち弱者。 簡単な世界の摂理。 |